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J-GLOBAL ID:201702261219008558   整理番号:17A1190153

テロメアG-四重鎖DNAに基づいた新しい電気化学バイオセンサ:ジヒドロピリジン誘導体潜在的影響テロメラーゼ阻害のin silicoおよび実験的研究【Powered by NICT】

A new electrochemical biosensor based on telomeric G-quadruplex DNA: In silico and experimental study of dihydropyridine derivatives potential effect on telomerase inhibition
著者 (8件):
資料名:
巻: 796  ページ: 24-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学バイオセンサは,テロメラーゼ酵素阻害剤の研究へのAuナノ粒子(AuNPs),G-四重螺旋DNA(G_4DNA)とi-モチーフDNA(C_4DNAまたはi-DNA)構造を有するガラス状炭素電極(GCE)の修飾により調製した。SH G_4DNAとSH I DNAはAuNP S結合で修飾した電極に結合した。このプラットフォームは,四重鎖DNA/リガンド相互作用を研究するために用いた。四重螺旋DNAと種々の配位子の相互作用は,これらのバイオセンサの表面での酸化還元プローブとしての5.0mM[Fe(CN)6]~3 /4溶液中で調べ,電気化学インピーダンス分光法(EIS)法を適用した。電荷移動(R_ct)値の抵抗は四重鎖DNA/リガンド相互作用に起因する配位子の濃度の増加と共に増加した。最適条件下で,観測は1,4 ジヒドロピリジン(1,4 DHP)誘導体は5.0 700~1.0μMの濃度範囲で四重螺旋DNA構造に対して良好な親和性を持つことを明らかにした。選択性は異なる二本鎖(ds DNA)配列を用いて検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  電極過程 

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