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J-GLOBAL ID:201702261225694297   整理番号:17A1557767

短報:自動搾乳システムにおける臨床型乳房炎の乳牛および1/4レベル搾乳指標との関連【Powered by NICT】

Short communication: Cow- and quarter-level milking indicators and their associations with clinical mastitis in an automatic milking system
著者 (4件):
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巻: 100  号: 11  ページ: 9267-9272  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,自動搾乳システムを用いて管理された乳牛における臨床型乳房炎(CM)のリスクと乳牛,乳房および乳房区レベル因子との関連を評価することであった。主要仮説は,1/4ピーク乳流量(QPMF)はCMのリスク増加と関連していることが分かった。20自動搾乳システムユニットを用いた1,549頭の乳牛農場からのデータを用いて行われた後向き症例対照研究。年3月の2015年12月に搾乳される乳牛からのすべてのデータが解析に利用可能である。症例(n=82)は,現在の泌乳期における泌乳中24日と300日の間にCMの最初の症例と診断された乳牛と定義した。健康対照牛(6例)を同一のパリティ,診断前の15日間の窓に対応する乳期における日中の乳記録の存在,窓における<5.5mS/cmの平均導電率,電流,泌乳期におけるCMの歴史に基づく整合した。ロジスティック回帰は,CMの確率に及ぼす産次,1/4位置,CMの診断時の泌乳日,CM診断前の平均QPMF15Dの,乳房乳量,搾乳間隔の影響を推定するために使用した。モデルに含まれる6の予測変数のうち,搾乳間隔のみが4分の1CMのリスク増加と有意に関連していた。自動搾乳システムを用いた生産性の高い,フリーストール北アメリカ群における,QPMFではなく,搾乳間隔は,CMのリスクと関連していたと結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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牛 

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