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J-GLOBAL ID：201702261228350974   整理番号：17A1019748

スリッティング法による冷間拡張孔における残留応力緩和の研究【Powered by NICT】

Investigation of residual stress relaxation in cold expanded holes by the slitting method

著者 (2件)： Jones Keith W. (Department of Engineering Mechanics, U.S. Air Force Academy, CO 80840, United States) ,  Bush Ralph W. (Department of Engineering Mechanics, U.S. Air Force Academy, CO 80840, United States)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 179  ページ： 213-224  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スリッティング残留応力測定は,繰返し荷重中の残留応力緩和を調べるために冷間拡大孔を有するアルミニウム7075-T651板で行った。二段階カッティング法は残留応力測定における塑性誤差を最小化する正孔隣接する大きな内部モーメントを放出した。残留応力を有限要素解析により発見された正孔とコンプライアンス関数の反対側に対称Legendre多項式によって表現した。Legendre多項式次数による残留応力収束を実証した,残留応力測定の不確実性を推定した。測定された残留応力は有限要素解析によって予測されたものより小さかった。繰返し荷重による残留応力緩和は観察されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 対称性 ,  繰返し荷重 ,  低温 ,  モーメント ,  *スリッティング ,  Legendre多項式 ,  裁断 ,  *応力緩和 ,  塑性 ,  コンプライアンス ,  *残留応力 ,  正孔
準シソーラス用語： 次数 ,  有限要素解析 ,  *残留応力緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 低温拡張ホール ,  残留応力 ,  スリッティング ,  応力緩和 ,  有限要素解析

分類 (2件)： 金属材料  (HC04020L) ,  溶接設計,溶接構造物  (WC07140A)

タイトルに関連する用語 (4件)： スリッティング ,  拡張 ,  残留応力緩和 ,  研究