文献

J-GLOBAL ID：201702261235406954   整理番号：17A1346575

熱時間シフト:相変化材料を用いた減少データセンタ冷却コスト【Powered by NICT】

Thermal Time Shifting: Decreasing Data Center Cooling Costs with Phase-Change Materials

著者 (7件)： Skach Matt (University of Michigan) ,  Arora Manish (AMD Research and University of California, San Diego) ,  Hsu Chang-Hong (University of Michigan) ,  Li Qi (University of California, San Diego) ,  Tullsen Dean (University of California, San Diego) ,  Tang Lingjia (University of Michigan) ,  Mars Jason (University of Michigan)
資料名： IEEE Internet Computing  (IEEE Internet Computing)
巻： 21  号： 4  ページ： 34-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0940A  ISSN： 1089-7801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データセンターが規模と計算能力の増加として,それらの成長はコスト:過熱を防ぐために除去しなければならない増加熱負荷になる。ここでは,データセンタの熱負荷を形成するために相変化材料(PCM)を用いて,有利な場合,熱を吸収して放出する提案した。コスト節約のための三つの重要な機会を評価した。データセンターに,PCMはピークスループットに影響を与えずに必要な冷却システムのサイズを12%まで,または冷房負荷を増加させずにサーバの数を14.6%までできることを見出した。熱的に制約された設定では,PCMは69%までのピークスループットを増加させることができる3時間以上による熱限界の開始を遅らせるが,バッチジョブを追加し,日平均スループットを増加36 52%である時,ワックスを意識したスケジューラは,ピーク冷房負荷の11%まで可能にする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *データセンタ ,  冷却系機器 ,  過熱 ,  冷房負荷 ,  熱負荷 ,  スループット ,  ワックス
準シソーラス用語： スケジューラ ,  *相変化材料 ,  *時間シフト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 時間シフト ,  相変化材料 ,  データセンタ