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J-GLOBAL ID：201702261236107016   整理番号：17A1757774

急性期と慢性期のブルセラ症患者の末梢血白血球系の変化の特徴と意義【JST・京大機械翻訳】

Changes and clinical significance of peripheral white blood cells in patients with acute and chronic human brucellosis

著者 (9件)： Jiang Wei (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Jin Fuzhi (斉斉哈爾市疾病預防控制中心地方病防治所,斉斉哈爾,161000) ,  Liu Feng (斉斉哈爾市疾病預防控制中心地方病防治所,斉斉哈爾,161000) ,  Li Yue (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Li Junjun (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Bao Ying (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Li Bingyang (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Chen Fuxun (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081) ,  Gao Yanhui (哈爾浜医科大学中国疾病預防控制中心地方病控制中心地fu病防治研究所,哈爾浜,150081)
資料名： Zhonghua Difangbingxue Zazhi  (Zhonghua Difangbingxue Zazhi)
巻： 36  号： 5  ページ： 318-322  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2262A  ISSN： 2095-4255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ブルセラ症患者の末梢血白血球(WBC)シリーズの変化と特徴を研究し、その臨床意義を検討する。【方法】2014年12月から2015年12月までの間に,著者らの病院におけるブルセラ病の予防と治療のために,ブルセラ症の一般的な健康診断と一般的な健康診断を実施した。その中に40例の急性期ブルセラ症患者(急性群)、35例の慢性期ブルセラ症患者(慢性群)及び72例の健康診断者(対照群)を含む。末梢血のWBC,リンパ球絶対値(LY),リンパ球パーセンテージ(LY%),単核細胞絶対値(MONO),好酸球(E0%),好塩基球パーセンテージ(BASO),好中球の絶対値(NEUT),好中球パーセンテージ(NEUT),好中球のパーセンテージ(NEUT)を,全自動血液分析器によって測定した。被験者の動作特徴(ROC)曲線を用いて、WBCシリーズの変化が急性、慢性群に対する診断価値を評価した。【結果】対照群と比較した。急性群におけるWBC,EO,EO%,BASO,BASO%,NEUT,NEUT%のレベルは,それぞれ,(5.222±2.551)×109/L,(0.030±0.12)%/L,(0.0139±1.9048)×109/L,(48.13±14.38)%,(48.13±14.00)%,(62.13±9.00)%であった。LY,LY%,MONO%のレベルは,(2.125±0.9499)×109/L(1.794±0.606)×109/L,(43.37±14.52)%対(29.10±7.97)%,(7.84±2.23)%(P<0.05)であった。対照群と比較して,慢性群におけるNEUT%[(54.63±9.26)%]は,有意に減少した(P<0.05)。LY,LY%,EOのレベルは,それぞれ(2.212±0.6333)×109/L,(36.41±8.51)%,(0.153±0.088)×109/Lであった(P<0.05)。慢性群のLY%とMONO%のレベルは,(6.45±1.58)%で,急性群のそれらより有意に低かった(すべてのP<0.05)が,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。WBC[(6.1751±1.4695)×109/L],EO,EO[(2.32±1.21)%],BASO[(0.028±0.009)×109/L],BASO%[(0.37±0.21)%],NEUT%は,それぞれ,0.681,0.529,(P<0.05)であった。。>0.05%であった(すべてのP<0.05)。範囲は0.5~0.7であり、診断価値は比較的低い。EO,EO%,LY%,NEUT%,NEUT,BASO,BASO%,MONO%,WBC指数は,それぞれ0.816,0.816,0.806,0.790,0.766,0.760,0.721,0.715,0.710であった。範囲は>0.7~0.9であった。診断値において、LY、NEUT、BASO、EO、BASO%、EO%、MONO%、MONO、WBC指標は慢性群に対してそれぞれ0.693、0.617、0.586、0.584、0.581、0.541、0.500、0.513、0.510であった。範囲は0.5~0.7であり、診断価値は比較的低い。LY%、NEUT%の指標による慢性群に対する診断のAUCはそれぞれ0.725、0.717、範囲は>0.7~0.9、診断価値は中程度であった。結論:急性期と慢性期のブルセラ症患者のWBCシリーズは異なる程度の異常な変化が発生し、ブルセラ症の補助診断に対して一定の参考意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  健康診断 ,  単球 ,  好酸球 ,  *末梢血 ,  好中球 ,  リンパ球 ,  病院 ,  分析機器 ,  絶対値
準シソーラス用語： 対照群 ,  *末梢血白血球 ,  *ブルセラ症 ,  *慢性期 ,  *急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Brucellosis ,  White blood cell ,  Receiver operating characteristic curve

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性期 ,  慢性期 ,  ブルセラ症 ,  患者 ,  末梢血白血球