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J-GLOBAL ID:201702261238615839   整理番号:17A1710526

全ナンヨウアブラギリ(Jatropha curcas)種子の共液化と触媒としての深共晶溶媒を用いたグリセロール【Powered by NICT】

Co-liquefaction of whole Jatropha curcas seed and glycerol using deep eutectic solvents as catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 138  ページ: 48-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオエネルギーは再生可能な炭素エネルギー源であり,将来の持続可能なエネルギーに寄与することができる。本論文では,提示した:1)バイオ原油を生成し,従来の触媒として(Na_2CO_3)を用いて全Jatropha curcas種子液化II)グリセロールと全ナンヨウアブラギリ(Jatropha curcas)種子の共液化,バイオ原油を生成し,新しい触媒としての深共晶溶媒(塩化コリンpトルエンスルホン酸)を用いた。プロセスパラメータ,反応温度,触媒濃度,バイオマス負荷を含めることの効果が観察された。温度が支配的な因子であった。共液化(II)のためのバイオ原油(8.99 wt%)の収率と比較して高収率バイオ原油(32.87 wt%)は液化(I)で得られた。最適グリセロール添加は30wt%であった。バイオ原油は水分(6.47±0.27 wt%)とバイオ原油IIを有していた(6.04±0.42 wt%)。バイオ原油Iの酸素含有量は(28.15±0.88 wt%)バイオ原油IIは減少した(21.58±0.70 wt%)酸素含有量を有していた。バイオ原油II(31.73±0.69 MJ/kg)のHHVはバイオ原油I(28.80±1.32 MJ/kg)のそれより高かった。酸性深共晶溶媒は共液化収率を妨げた。結論として,共液化は生成物の収率を低下させたが,その品質を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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