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J-GLOBAL ID：201702261241388230   整理番号：17A1124798

コールドスプレーAl Al_2O_3の乾燥滑り後の界面構造のTEM分析【Powered by NICT】

TEM microanalysis of interfacial structures after dry sliding of cold sprayed Al-Al₂O₃

著者 (5件)： Shockley J. Michael (Department of Mining and Materials Engineering, McGill University, Montreal, QC, Canada) ,  Shockley J. Michael (LaMCoS, UMR 5259, CNRS, INSA-Lyon, F-69621 Villeurbanne, France) ,  Rauch E.F. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, SIMAP, F-38000 Grenoble, France) ,  Chromik R.R. (Department of Mining and Materials Engineering, McGill University, Montreal, QC, Canada) ,  Descartes S. (LaMCoS, UMR 5259, CNRS, INSA-Lyon, F-69621 Villeurbanne, France)
資料名： Wear  (Wear)
巻： 376-377  号： PB  ページ： 1411-1417  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒子強化アルミニウムマトリックス複合材料(Al MMCs)は一般的に非強化マトリックス材料よりも,より低い摩耗速度とより安定した摩擦を示した。コールドスプレーは,Al-Al2O3の一般的な圧密ルートである,腐食とトライボロジ的保護のためのコーティングとしての応用を可能にした。著者らによる以前の研究では,角度Al2O3粒子(試料ANG22)の22wt%が三体ソース流と摩耗流の劇的な減少をもたらす再循環三体流の有意な減少し,摩耗率の増加につながることが分かった。非強化純Alコールドスプレー皮膜(試料CS0)と比較してサファイアに対する乾燥滑り時の試料ANG22の場合より大きな摩擦安定性を特性化する特異的薄い第三体に起因した。このように本研究の目的は,微細構造と化学の観点から試料CS0とANG22の近表面三体材料を比較し,透過型電子顕微鏡(TEM)法を用いて,それらの硬度に関連することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再循環 ,  圧密 ,  *コールドスプレー ,  摩耗率 ,  微細構造 ,  トライボロジー ,  皮膜 ,  摩耗速度 ,  透過型電子顕微鏡 ,  摩耗 ,  サファイア ,  アルミナ ,  硬度
準シソーラス用語： *界面構造 ,  *乾燥滑り , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属マトリックス複合材料 ,  摩擦 ,  重度変形した材料 ,  TEM ,  第3体

分類 (3件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (6件)： コール ,  Al ,  乾燥滑り ,  界面構造 ,  TEM ,  分析