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J-GLOBAL ID:201702261242800899   整理番号:17A1174637

広帯域光検出器のための低抵抗状態を持つAu nanoparticle/double層カーボンナノチューブ膜/TiO_2ナノチューブarray/Tiヘテロ接合の作製【Powered by NICT】

Fabrication of Au nanoparticle/double-walled carbon nanotube film/TiO2 nanotube array/Ti heterojunctions with low resistance state for broadband photodetectors
著者 (7件):
資料名:
巻: 508  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0676B  ISSN: 0921-4526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Au nanoparticle/double層カーボンナノチューブ膜/TiO_2ナノチューブarray/Ti多層ヘテロ接合構造に基づく広帯域光検出器を作製した。35Vの電圧バイアスで前電鋳プロセスを用いて,高抵抗状態から光検出器を低抵抗状態にすることであった。空気中の532nmレーザ照射下で1Vの電圧バイアスでは,デバイスの光応答は15.41mAW~ 1に達し,Auナノ粒子の蒸着の前に装置のそれと比較した場合,それは約1.91倍増強された。添加では,1Vの電圧バイアス下で真空中で,デバイスの光応答は532nmと1064nmで23.29mAW~ 1と6.85mAW~ 1であった。Auナノ粒子の表面プラズモンポラリトンは感光性領域の感度中赤外領域への拡張を可能にした。実験結果はデバイス光応答性は空気中で1V,10.6-μm以下レーザ照射の電圧バイアスで2.26mAW~ 1に達することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体-金属接触  ,  光伝導,光起電力 

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