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J-GLOBAL ID：201702261249840119   整理番号：17A1546800

骨髄炎の治療:影響を受け隣接骨膜の破壊の事例【Powered by NICT】

Treatment of Osteomyelitis: A Case for Disruption of the Affected Adjacent Periosteum

著者 (3件)： Hudson John W. (Professor, Department of Oral and Maxillofacial Surgery, University of Tennessee Medical Center, Knoxville, TN) ,  Daly Austin P. (Resident, Department of Oral and Maxillofacial Surgery, University of Tennessee Medical Center, Knoxville, TN) ,  Foster Michael (Private Practitioner, Associated Oral and Implant Surgeons, Johnson City, TN)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 75  号： 10  ページ： 2127-2134  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期標的抗生物質療法と協調して影響を受け隣接骨膜の破壊をもつ外科はく皮術を施行した下顎骨骨髄炎の応答を評価した。仮説は,頬側皮質板を除去し,hypertrophically炎症隣接骨膜を破壊することにより,骨髄骨は出血組織と循環免疫因子と抗生物質,確定的な分解能を促進すると接触したであろうことである。遡及的レビューは2010年11月から関連するX線像7患者カルテの実施テネシー大学医療センター(ノックスビル,TN)の第一著者によって処理した2016年8月することであった。関節突起関与あるいは病的骨折を伴わない下顎の慢性化膿性または非化膿性骨髄炎患者は長期標的抗生物質療法と併用した骨膜破壊して剥皮術を選択し,処理した。患者七名(女性3名及び男性4名;平均年齢60歳)は,影響を受けた地域の骨膜破壊して剥皮術を受け,少なくとも6週間標的抗生物質の静脈内投与を受けた。コンピューター断層撮影は術前に行い,反復研究は,抗生物質の完了後に実施した。各ケースでは,後処理イメージングは炎症性肥大骨膜および静脈内抗生物質の破壊と協調して剥皮処理の後の根治的分解能を示した。隣接骨膜の破壊を通じて血液供給の回復に感染した皮質骨のデブリードマンを治療した7人の患者における下顎骨髄炎の決定的な分解能を提供した。仮説は,影響を受けた隣接骨膜の破壊は改良された抗生物質デリバリーおよび疾患下顎骨の浸透度と協調して免疫応答を再導入,確定的な分解能を助けることである。骨膜破壊した剥皮は下歯槽神経の保存を可能にし,下顎の完全性を維持し,再建術を取り除いた。標的抗菌療法を併用した場合には,隣接する骨膜の破壊と剥皮は術後イメージングにより示されるように,骨髄炎の確定分解能を生成した。だけでなく剥皮でなく,標的抗生物質療法と併用した隣接骨膜の破壊は下顎の骨髄炎の外科的治療のための有効で主要な治療法の選択肢を考慮すべきであることを著者らの主張である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *骨膜 ,  下顎骨 ,  分解能 ,  男性 ,  X線画像 ,  皮質 ,  再建術 ,  *骨髄炎 ,  静脈内投与 ,  免疫反応 ,  画像処理 ,  患者 ,  計算機トモグラフィー ,  抗生物質 ,  女性

分類 (3件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  小児科の診断  (GC08030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 骨髄炎 ,  治療 ,  骨膜 ,  破壊