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J-GLOBAL ID：201702261284473469   整理番号：17A1238942

グラフトブロック共重合体の収束合成は分岐するとき:化学画像のtreachery【Powered by NICT】

When convergent syntheses of graft block copolymers diverge: The treachery of chemical images

著者 (3件)： Maher Michael J. (Department of Chemical Engineering and Materials Science, University of Minnesota, Minneapolis, 55455, Minnesota) ,  Schibur Haley J. (Department of Chemical Engineering and Materials Science, University of Minnesota, Minneapolis, 55455, Minnesota) ,  Bates Frank S. (Department of Chemical Engineering and Materials Science, University of Minnesota, Minneapolis, 55455, Minnesota)
資料名： Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry  (Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry)
巻： 55  号： 18  ページ： 3097-3104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0337C  ISSN： 0887-624X  CODEN： JPLCAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフト化-through andグラフト法の両方を用いて制御されたグラフト密度とグラフトブロック共重合体(BCPs)を産生するための合成戦略を報告した。グラフト化-throughに対して,ポリ(4-メチルカプロラクトン block d,l ラクチド)マクロマを重合性マレイミド末端基を用いて合成した。これらマクロマとスチレン可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合と制御グラフト密度への種々の量のN エチルマレイミドを用いて共重合させた。動力学的研究は,マクロモノマ(>10 kDa)をRAFT条件下でN エチルマレイミドと同じ速度で重合し,均一なグラフト密度を達成することができたことを示唆した。しかし,鎖あたり5 10移植片以上を組み込んだ挑戦的で速度論により潜在的に制限されることが分かった。制御された密度を持つ鎖あたり移植片の高い数はグラフト化技術を用いて達成した。スチレン,N エチルマレイミド,N-(2-ヒドロキシエチル)マレインイミドのマクロ開始剤は,グラフトサイトの固定密度と共重合した。BCPsは開環エステル交換重合(ROTEP)を用いてマクロ開始剤から成長させた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *共重合 ,  *画像 ,  マクロ開始剤 ,  *移植片 ,  開環反応 ,  *重合 ,  *ブロック共重合体 ,  速度論 ,  ラクチド ,  エステル交換 ,  末端基 ,  マクロモノマ ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  酸イミド ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： グラフト率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ブロック共重合体 ,  elastomers ,  グラフト重合体 ,  RAFT ,  熱可塑性プラスチック

分類 (1件)： 共重合  (CG04030D)

物質索引 (2件)： スチレン ,  マレイミド

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフト ,  ブロック共重合体 ,  収束合成 ,  分岐 ,  化学