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J-GLOBAL ID：201702261287269336   整理番号：17A1758203

慢性心不全のマウスにおける心筋損傷に対する鍼の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Protective effect of acupuncture Neiguan point on myocardial injury of chronic heart failure mice

著者 (6件)： Guo Ying (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001) ,  Sun Xinghua (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001) ,  Zhu Pengyu (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001) ,  Sun Yuanzheng (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001) ,  Wu Dan (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001) ,  Zhao Guangran (黒竜江中医薬大学附属第二医院 黒竜江 150001)
資料名： Xiandai Zhongyi Linchuang  (Xiandai Zhongyi Linchuang)
巻： 24  号： 3  ページ： 28-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3515A  ISSN： 2095-6606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全(AMI)マウスにおける心筋損傷に及ぼす鍼の影響を観察する。方法:45匹のSPFマウスを正常群、モデル群、針刺群に分け、各群15匹とした。モデル群のラットには,塩酸イソプロテレノール注射液を腹腔内に注射し,慢性心不全モデルを作製した。鍼群では,1日1回の針療法を行い,針療法の終了後,30分以内に塩酸イソプロテレノール注射液を腹腔内注射した。4週間連続的に針療法を行った。正常群とモデル群では,固定と固定を行ったが,治療は行わなかった。光学顕微鏡を用いて心筋組織の形態学的変化を観察した。クレアチンキナーゼイソ酵素(CK-MB),クレアチンキナーゼ(CK),乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH),およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)の活性を,酵素学的方法によって測定した。【結果】モデル群と比較して,針療法群におけるCK,CK-MB,LDH,およびASTの活性は,有意に減少した(P<0.01)が,対照群と比較して,有意差があった(P<0.01)。【結論】鍼は,慢性心不全マウスにおける心筋組織損傷および炎症性浸潤を有意に改善し,慢性心不全マウスにおける心筋細胞の損傷および破壊を効果的に防ぐことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹腔内投与 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  注射剤 ,  *心筋疾患 ,  腹腔 ,  心筋細胞 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  モルフォロジー ,  光学顕微鏡 ,  *慢性心不全 ,  クレアチンキナーゼ ,  アイソザイム
準シソーラス用語： 対照群 ,  心筋組織 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chronic heart failure ,  myocardial damage ,  myocardial enzymes ,  acupuncture ,  Neiguan point

分類 (2件)： 心臓作用薬の基礎研究  (GW07020N) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性心不全 ,  マウス ,  心筋損傷 ,  鍼