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J-GLOBAL ID：201702261315828776   整理番号：17A1294039

CL-20アセトン溶液の熱分解特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Thermal Decomposition Characteristics of CL-20 Acetone Solution

著者 (5件)： Xu Lijuan (中北大学 化工与環境学院,山西 太原,030051) ,  Cao Xiong (中北大学 化工与環境学院,山西 太原,030051) ,  Wang Xiaoyang (中北大学 化工与環境学院,山西 太原,030051) ,  Feng Yikun (中北大学 化工与環境学院,山西 太原,030051) ,  Heng Yijun (中北大学 化工与環境学院,山西 太原,030051)
資料名： Huogongpin  (Huogongpin)
号： 1  ページ： 38-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2021A  ISSN： 1003-1480  CODEN： HUOGE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CL-20溶液の熱分解に対するアセトンの影響を理解するために,固体CL-20およびCL-20アセトン溶液の臨界爆発温度を,自己設計臨界爆発温度測定装置を用いて,それぞれ,試験した。結果は以下を示した。断熱加熱の条件下で,固体のCL-20の質量を増加させると,臨界爆発温度はほとんど変化しなかった。アセトン溶媒はCL-20溶液の熱分解に対して一定の抑制作用がある。加熱速度が変わらない場合、CL-20アセトン溶液の濃度を増加させると、臨界爆発温度が最初に上昇し、その後低下し、濃度が6%の時、その臨界爆発温度が最も高くなる。CL-20アセトン溶液の濃度を変化させることなく,加熱速度を増加させると,臨界爆発温度は徐々に上昇した。実験結果はCL-20の生産と応用における安全性を研究する上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  *熱分解 ,  加熱速度 ,  臨界 ,  安全性 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： 抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Explosives ,  CL-20 solution ,  Acetone ,  Thermal decomposition ,  Critical explosion temperature

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  分解反応  (CF02080P)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (4件)： アセトン ,  溶液 ,  分解特性 ,  研究