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J-GLOBAL ID：201702261315970844   整理番号：17A1345211

反復硬判定復号化を用いた高レートでの容量の近似【Powered by NICT】

Approaching Capacity at High Rates With Iterative Hard-Decision Decoding

著者 (3件)： Jian Yung-Yih (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Pfister Henry D. (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Narayanan Krishna R. (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 9  ページ： 5752-5773  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低密度パリティ検査(LDPC)集団の多様性は,メッセージパッシング復号化を用いた容量に近づくことが観察されている。しかし,それらの全てはソフト(すなわち,非二値)メッセージとその成分符号の事後確率復号化を用いた。本論文では,一般化された積符号の反復硬判定復号化(HDD)を用いた高速での容量に近づくことを示した。特に,Bose-Chaudhuri-Hocquengham成分符号を用いた空間的に結合した一般化されたLDPC符号のクラスが検討され,また,高速領域における,提案した反復HDD下で容量に近づくことが観察された。これらの符号を一般化積符号と見なすことができ,編組ブロック符号に密接に関連する。密度発展を介したこれらのコードの性能を分析することを可能にすることを提案した反復HDDアルゴリズム。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ブロック符号 ,  *復号化 ,  高速度 ,  アルゴリズム ,  *近似法 ,  事後確率 ,  編組
準シソーラス用語： LDPC符号 ,  積符号 ,  メッセージパッシング ,  LDPC ,  *硬判定復号法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 反復 ,  硬判定復号化 ,  レート ,  近似