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J-GLOBAL ID:201702261316263106   整理番号:17A1787748

O2/CO2とO2/N2雰囲気下における微粉炭燃焼NO排出特性試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on NO emission characteristics during pulverized coal combustion in O2/CO2 and O2/N2 atmospheres
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 39-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3437A  ISSN: 1002-3364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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発電所の混合石炭燃焼の実際の状況に対して、沈降炉において、単石炭及びその混合炭燃焼NO排出特性について研究を行い、過剰空気係数α、CO2質量濃度、燃料比FC/V及び温度がNO排出特性に与える影響を分析した。結果は以下を示した。αが0.8から1.4まで増加するにつれて,NOの排出濃度は徐々に増加し,COの排出濃度は減少し,NOの排出濃度はより高く,NOの排出濃度はより低く,微粉炭の混合は汚染物質の放出特性を改善した。O2/CO2では,NO排出濃度はO2/N2下のNO排出濃度よりも低く,その減少量は約30%~40%であった。CO2質量濃度が20%から50%に増加するにつれて、実験で選択した石炭のNO排出質量濃度は次第に低下し、COの排出質量濃度はいずれも次第に上昇し、その変化幅はいずれも大きくなかった。O2/CO2およびO2/N2のNO排出濃度は,温度の上昇とともに増加し,O2/N2の下のNO排出濃度は,O2/CO2の下のNO排出濃度より高く,そして,種々の雰囲気および種々の温度上昇段階で,NO2/N2の濃度は,より高かった。NO排出濃度曲線の勾配の変化は異なった。FCNの増加に伴い,NO排出濃度の変化傾向は低く,高温では異なる傾向を示した。高温において、燃料の窒素含有量が高いほど、NO排出濃度の濃度も高くなるが、転化率は低下する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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