文献
J-GLOBAL ID:201702261322968692   整理番号:17A1441373

慢性炎症性関節炎または乾癬,エタネルセプト使用がある場合とない場合の女性における主要な先天性奇形を含む妊娠および乳児転帰【Powered by NICT】

Pregnancy and infant outcomes including major congenital malformations among women with chronic inflammatory arthritis or psoriasis, with and without etanercept use
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1109-1118  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0540A  ISSN: 1053-8569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:目的は,慢性炎症性関節炎(cIA)または乾癬(PsO)を有する女性に生まれた乳児におけるエタネルセプト(ETN)曝露により主要な先天性奇形(MCM)を含む妊娠および乳児転帰の有病率推定値を定量化した。【方法】クレームベースデータはcIAとPsO(ETN曝露,非曝露)と一般集団(GP)比較器を有する女性における生またはnonlive出産の妊娠曝露と転帰を明らかにした。小児転帰は母親の保険で覆われた乳児に生きている生まれに対して決定した。医療記録をMCMのためのクレームと母親のランダム標本を対象に,アクセス可能なすべてのアクセス母子対から得られた。多変量ロジスティック回帰はETN曝露群と非曝露コンパレータにおける少なくとも1つのアルゴリズム定義MCMのオッズ比(ORs)を推定した。妊娠結果に対する【結果】有病率推定値はcIAとPsOコホートを通じて同程度であった。少なくとも1つのMCMのアルゴリズム定義有病率推定値はcIAコホートの6.1%(曝露ETN),5.5%(非曝露),と5.7%(GPコホート)であった;PsOコホート推定値は2.0%,4.2%,及び4.7%であった。cIA母親の乳児における少なくとも1つのアルゴリズム定義MCMを持つETN曝露ORsはPsO母親の乳児における1.03(95%CI: 0.51 2.10)と0.39(95%CI: 0.05 2.98)であった。病態を含む処理重みづけの逆確率を用いたロジスティック回帰は0.65(0.24, 1.72)のORをもたらした。【結論】全体として,本研究は,妊娠中のエタネルセプトの使用に関連したいかなる新たな安全性に関する懸念を同定できなかった。TNFisと共に,エタネルセプトは,妊婦におけるよく制御された臨床試行をしないで処理のままである。患者は妊娠中のTNFi療法の利益リスク決定に関する彼らの医師に相談し続けるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間に対する影響  ,  先天性疾患・奇形一般 

前のページに戻る