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J-GLOBAL ID:201702261328780703   整理番号:17A0580986

ZnxAl1-xOおよびZnxGa1-xOシード層を用いることによる超微細ZnOナノワイヤの低温PLD成長

Low-Temperature PLD-Growth of Ultrathin ZnO Nanowires by Using ZnxAl1-xO and ZnxGa1-xO Seed Layers
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 12:134 (WEB ONLY)  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: U7001A  ISSN: 1931-7573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ZnOナノワイヤ(NW)は,組み立てブロックとして,発光,共振器,およびセンサなどの広い範囲の異なったデバイス用に使用されている。そのような構造へのNWの集積化は,高レベルのNW直径の制御が要求される。この論文では,ZnxAl1-xOおよびZnxGa1-xOシード層のドーピング濃度がNWの成長に強い影響力を持ち,NWの直径を7nmより二桁も小さい値に調整が可能である。これらの超細NWは,良く配列した垂直成長で,量子効果の研究のために見込みがある。ZnOシード層のドーピングは,堆積温度に影響し,T~400°Cまで減少することができる。この温度は,パルスレーザによるNWの製造で使用する典型的な温度よりも低い。NW成長へのGaドーピングの影響はAlドーピングよりも強く,ドーパントのサイズであると考えている。NWの光学特性は,カソードルミネッセンススペクトロスコピーで研究し,高結晶品質を示した。細いナノワイヤに対して,放出特性は,主に表面近傍の特性により決定される。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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