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J-GLOBAL ID:201702261333390142   整理番号:17A1979821

経鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術による高齢急性涙嚢炎の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 791-793,795  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3795A  ISSN: 1006-2238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高齢急性涙嚢炎患者における鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術の安全性を検討し、その治癒率、有効率及び合併症状況を観察する。方法:2010年1月から2016年12月にかけて,南昌市のアール眼科病院に入院した65歳以上の急性涙嚢炎31例(31眼)に対して,積極的な感染コントロールと十分な術前準備に基づいて鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術を実施した。合併症の発生状況、治療転帰について観察、分析を行った。結果 31例の患者の術中にすべて異なる程度の出血があり、3例の出血は比較的に固定縫合線を縫合することができなく、残りはすべて単純な後弁吻合を行った。手術後3~7日に、患者の涙嚢区の炎症はすべてコントロールされ、感染の拡散或いはその他の全身合併症は発生しなかった。すべての患者は,6か月以上経過観察され,治癒率は87.09%(27/31)であった。2例は涙涙があり、洗浄液の小部分は上下涙涙管を経て逆流し、鼻内視鏡下で孔口狭窄が見られ、割れ目状を示し、評価は好転し、有効率は93.55%(29/31)であった。2例は涙液を伴い、分泌物があり、鼻内視鏡下で瘢痕の瘢痕閉鎖が見られたが、評価は無効で、無効率は6.45%(2/31)であった。明らかな合併症はなかった。結論:高齢急性涙嚢炎患者の治療難度が高く、リスクが高いが、鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術の創傷は小さく、治療時間を短縮し、手術リスクを下げることができ、しかも術後に良好な涙道開存率を得ることができ、高齢患者に対して安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
術前処置  ,  呼吸器の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  看護,看護サービス  ,  臨床麻酔学一般 

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