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J-GLOBAL ID:201702261342489449   整理番号:17A1504269

円筒リチウムイオン電池パックとハイブリッド冷却設計のための相変化材料に基づく内部冷却システムの最適化【Powered by NICT】

Optimization of a phase change material based internal cooling system for cylindrical Li-ion battery pack and a hybrid cooling design
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: 811-822  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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効率的でコンパクトな熱管理システムは,最新のリチウムイオン(Liイオン)電池自動車,重量と体積の厳密な制約を含むに必須である。本論文では,相変化材料(PCM)ベース電池内部冷却システムは,PCM充填マンドレルを用いた円筒形電池の中空マンドレルを置換することにより提案し,作製した鋼製セルで試験した。冷却におけるその有効性と同様に,熱モデルの精度を検証し,四十の円筒形電池からなるLiイオン電池サブモジュールで行った数値的研究。PCM種(n オクタデカン,n エイコサン,ドコサン),PCMコアサイズ,およびPCMコアサイズ分布を含む変数をシミュレーションに使用した温度,温度差,PCM凝固時間,とパックコンパクト性を含む性能指標を調べることにより設計を最適化した。数値結果は,PCMコアは電池パック内部の温度上昇を効果的に緩和できると,より厚いPCMコアは内部電池に埋め込まれているとき,均一な温度分布が得られることを示した。パックコンパクト性研究は,内部冷却は電池パックの高エネルギー密度の達成を容易にする省スペース設計であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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