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J-GLOBAL ID:201702261351424447   整理番号:17A0992588

高せん断ミキサを用いた連続リサイクル技術とバッチemulsification動力学【Powered by NICT】

Continuous, recycle and batch emulsification kinetics using a high-shear mixer
著者 (2件):
資料名:
巻: 167  ページ: 265-277  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非混和性液体を乳化に広く使用されているインライン回転子-固定子ミキサが,連続またはリサイクル配置で使用した場合は,サイズ減少動力学とそれらの性能に及ぼすほとんど理解されていない。本研究では,L5M A Silverson実験室ミキサを用いた連続とリサイクル配置のための様々な流量とパス数を用いた10cStシリコーン油粗乳濁液の液滴サイズ減少を研究するために行った一連の実験。得られた液滴サイズ分布は双峰性である。大きな娘液滴のモードはSauter平均直径よりも乳化動力学を追跡するための良好なパラメータであることが分かった。小さい娘液滴の体積分率が二一般化したガンマ関数を用いた≒6%であると推定された。連続配置では,回転子-固定子内のインペラ速度と平均滞留時間は3.2%の平均誤差で相関することを見出した。Poisson鎖は両運転配置の結果を結びつけることが可能となることが分かった。確率モデルは,粗い液滴の消失速度と2.3%の平均誤差を用いた娘液滴モードの発展の追跡を可能にした。開発したモデルは,インライン回転子-固定子を用いた両方の配置の比較を可能にした。長時間Poisson鎖モデルの単純化を用いて,回分乳化速度を解析した。液滴サイズ減少率と回分体積はインライン結果の観点から説明することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  装置内の流れ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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