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J-GLOBAL ID：201702261354267835   整理番号：17A1628301

自動H AZOPの再検討【Powered by NICT】

Automated HAZOP revisited

著者 (1件)： Taylor J.R. (Department of Management Engineering of the Technical University of Denmark, Denmark)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 111  ページ： 635-651  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 危険と操作性分析(HAZOP)は今日ほとんど普遍的に受け入れられているアプローチ,および安全工学の中核技術に1970年代初期のプロセスプラントのための危険同定への試験的なアプローチから開発した。自動化H AZOP解析のための技術は1970年代に開発されたが,費用のかかるマニュアルによるアプローチを置換していない。これに対する理由を検討し,結論を導いた。30年以上の期間にわたって自動化H AZOP技術を適用することにおける著者の実際の経験を再検討し,いくつかのフルスケール検証研究と多くの産業応用からの結果を含む。,手動アプローチと組み合わせた場合,自動化技術は,HAZOP品質の著しい改善と効率が制限されたが,貴重な改善を提供することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学プラント ,  マニュアル ,  安全工学 ,  操縦性 ,  *自動化 ,  品質
準シソーラス用語： 産業応用 ,  HAZOP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自動化H AZOP解析 ,  フォールトツリー合成 ,  ハザード同定完全性 ,  HAZOP品質 ,  形式言語 ,  警報解析

分類 (4件)： 生産に関する問題一般  (YA01081G) ,  用水の生物学的処理  (SC02050P) ,  環境問題  (SA01020V) ,  安全管理  (KB06000D)