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J-GLOBAL ID:201702261357078945   整理番号:17A1626662

管状コアをもつクラッドサンドイッチパネルの爆風応答【Powered by NICT】

Blast response of cladding sandwich panels with tubular cores
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  ページ: 266-278  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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均一爆破荷重を管状コアを有するサンドイッチパネル被覆板の応答について報告した。アルミニウム6063-T6または軟鋼のいずれかから作られた空または発泡体を充填した薄肉円管(直径38mm)から成っていたクラッドサンドイッチパネルのコアは,間隔配置を変えて皮膚平板間の横方向をリベット化。管状コアは四種類のパネルを提供した。爆風荷重に曝されたパネルの前板皮膚はDOMEX700鋼から構成され,バックプレート皮膚は軟鋼から作成した。セルフライライジングポリウレタン,発泡ポリスチレンおよび橋かけポリエチレン,三種類の高分子セル状発泡体の円管を埋めるために利用した。「均一な」爆風荷重は角管200mmのスタンドオフ距離で指定された荷重の直径40mmの各種電荷質量爆薬(6g~50gの範囲)の爆発によって達成された。エネルギーは管状コアの塑性変形によって散逸した。発泡体は余分なエネルギー吸収能力を加えた。結果は異なるタイプパネルの電荷質量/インパルスの増加と共に平均たわみの増加を示した。管状コア間の最小相互作用をもつクラッドパネルは,与えられた電荷質量に対して最高のエネルギー吸収能力を持っていることが観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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金属材料 
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