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J-GLOBAL ID：201702261382190301   整理番号：17A1791053

オキシコドン,スフェンタニルとジゾシンによるレミフェンタニル麻酔後の疼痛過敏の予防と治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Tan Jie (中航工業363医院,四川 成都,610041) ,  Gao Zhiyong (中航工業363医院,四川 成都,610041)
資料名： Sichuan Yixue  (Sichuan Yixue)
巻： 38  号： 5  ページ： 576-578  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3639A  ISSN： 1004-0501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】レミフェンタニルによる術後疼痛の予防におけるオキシコドン,ジゾシン,およびスフェンタニルの効果を比較する。方法:全身麻酔下で腹腔胆嚢切除術を受けた患者80例、ASAI~II級、ランダムに表す方法により、オキシコドン(Q組)、スフェンタニル組(S組)、ジゾシン組(D組)とレミフェンタニル組(R組)の各20例に分けた。手術の終了前に約10minの間に、それぞれオキシリドン0.03mg/kg、スフェンタニル0.1μg/kg、ジゾシン0.1mg/kgと同量の生理食塩水を与えた。4群の患者の一般状況、手術時間、プロポフォールとレフェンタニルのポンプ投与量の抜管時間と抜管後10、30、120minのVAS採点を記録した。結果:S群の覚醒時間は明らかにQ、D、R群より延長し、Q群の覚醒時間はS、D、R群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。抜管後10、30minのVAS採点Q、S、D群は明らかにR群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、120mimQ群VAS採点は低く、その他3群との間に有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡手術の終了前に予防的にオキシコドン、スフェンタニル、ジゾシンを使用することにより、レミフェンタニルによる痛みの過敏を軽減でき、スフェンタニルは抜管時間を延長できるが、オキシコドンは抜管時間を短縮することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 全身麻酔 ,  胆嚢切除 ,  *過敏症 ,  腹腔 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術時間 ,  術後痛 ,  フェノール類 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  覚醒時間 ,  気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (4件)： プロポフォール ,  レミフェンタニル ,  スフェンタニル ,  オキシコドン

タイトルに関連する用語 (10件)： オキシコドン ,  スフェンタニル ,  レミフェンタニル ,  麻酔 ,  疼痛 ,  過敏 ,  予防 ,  治療 ,  臨床 ,  観察