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J-GLOBAL ID：201702261392005448   整理番号：17A1483192

負荷段階還元近似による等方性硬化弾塑性の効率的な随伴感度解析【Powered by NICT】

Efficient adjoint sensitivity analysis of isotropic hardening elastoplasticity via load steps reduction approximation

著者 (3件)： Wang Wenjia (Lehrstuhl fuer Statik, TU Muenchen, Arcisstrasse 21 80333, Muenchen, Germany) ,  Clausen Peter M. (Dassault Systemes Deutschland GmbH, Albert-Nestler-Str.17, 76131 Karlsruhe, Germany) ,  Bletzinger Kai-Uwe (Lehrstuhl fuer Statik, TU Muenchen, Arcisstrasse 21 80333, Muenchen, Germany)
資料名： Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering  (Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering)
巻： 325  ページ： 612-644  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0856A  ISSN： 0045-7825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感度解析は,傾斜ベースの形状最適化における重要な役割を果たす。本論文では,等方性硬化則を有する弾塑性材料の設計感度解析のための高度に効率的な方法を提示した。,随伴変数法を採用し,随伴感度定式化を離散的マスター方程式,降伏条件,一貫性条件から導出した。塑性の履歴依存性のために,随伴変数を段階的後方法を介して解決しなければならない。,計算コストは荷重段階の数に比例して増加した。このコストに対処し,効率を改善するために,縮合則は,随伴変数の性質に基づく感度解析における荷重段階の数を減らすために提案した。随伴変数と提案した凝縮規則の特性はすべて理論的に本論文で証明した。提案した技術の精度と効率を,種々の複雑な荷重ケースにおけるバートラス構造と固体構造を用いて実証した。結果は,技術は感度解析に必要な荷重段階の数を減少させる有意に満足できる精度を維持することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *弾塑性 ,  凝縮 ,  *塑性 ,  *感度解析 ,  トラス ,  定式化 ,  *近似法 ,  マスタ方程式 ,  *等方性 ,  縮合反応 ,  形状最適化
準シソーラス用語： 計算コスト ,  降伏条件 ,  弾塑性材料 ,  *随伴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 感度解析 ,  随伴変数法 ,  Elastoplasticity ,  等方性硬化 ,  負荷段階還元 ,  勾配ベースの形状最適化

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 段階 ,  還元 ,  近似 ,  等方性 ,  硬化 ,  弾塑性 ,  随伴 ,  感度解析