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J-GLOBAL ID：201702261393344115   整理番号：17A0529328

トウモロコシ茎の生物学的特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Compaction Behavior of Biochar from Corn Stalk

著者 (7件)： Chen Tianyou (College of Engineering, Shenyang Agricultural University) ,  Meng Jun (Liaoning Biochar Engineering & Technology Research Center, Shenyang Agricultural University) ,  Xin Mingjin (College of Engineering, Shenyang Agricultural University) ,  Zhang Qiang (College of Engineering, Shenyang Agricultural University) ,  Song Yuqiu (College of Engineering, Shenyang Agricultural University) ,  Ren Wentao (College of Engineering, Shenyang Agricultural University) ,  Jiang Xue (College of Engineering, Shenyang Agricultural University)
資料名： Shenyang Nongye Daxue Xuebao  (Shenyang Nongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 6  ページ： 728-733  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2349A  ISSN： 1000-1700  CODEN： SNDBE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオチャーの生産は作物藁の資源利用のための経路の一つである。藁のバイオガス化は,処理,輸送および貯蔵には適さず,圧縮成形は,生物学的防除のための効果的対策である。原料の含水量,成形圧力,保持時間などの技術的パラメータを決定するために,トウモロコシ藁からのバイオチャーを原料として使用し,WDW-200型マイクロコンピュータ制御電子ビーム試験機によって調製した生物学的性質に及ぼす種々の因子の影響を研究するために,生物学的炭素の抗破壊強度と寸法安定性を,単一因子実験によって研究した。予備実験に基づき,試験材料の含水量はそれぞれ12%,14%,16%,18%,20%,22%,24%であり,成形圧力は30,40,50,60,70,80,9017,20S。ある要因について試験を行う場合,もう一つの要因を予備試験と前因子試験の最適レベルに設定した。圧縮成形後72時間保存し,生物学的炭成型塊の寸法安定性を測定し,プレス法によりバイオ炭素の抗破壊強度を測定した。結果は以下を示す。含水量,成形圧力,および保持時間は,圧縮成形品の破壊強度と寸法安定性に著しい影響を及ぼした。2つの成形品質指数の包括的分析によって,最適化含水量範囲は18%~22%であり,成形圧力範囲は60~80MPAであり,保持時間範囲は5~11Sであった。これらの結果は,生物学的成形プロセスと装置開発のための参照を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊強さ ,  バイオガス ,  炭素 ,  保持時間 ,  寸法安定性 ,  圧縮成形 ,  生物的防除 ,  最適化 ,  押型成形 ,  *含水量 ,  装置開発 ,  成形品 ,  マイコン制御 ,  バイオチャー ,  機械的性質 ,  強度 ,  改変
準シソーラス用語： 資源利用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： biochar ,  moisture content ,  pressure ,  residence time ,  strength ,  dimensional stability

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (4件)： トウモロコシ ,  茎 ,  生物学的特性 ,  研究