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J-GLOBAL ID：201702261413314073   整理番号：17A1888303

局所進行期子宮頸癌の四野式放射線併用ICBT融合線量学研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of fusion dose distribution for locally advanced cervical cancer with BOX irradiation combining intracavitary brachytherapy

著者 (6件)： He Ya (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Yang Jinping (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Liu Wei (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Shi Xiangxiang (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Zhang Jianwen (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Yue Hongcheng (西南医科大学附属医院腫瘤科,四川 瀘州,646000)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 16  ページ： 2664-2668  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;局所進行期子宮頚癌(locally advanced cervical cancer,LACC)の四野式放射線連合腔内内近距離放射線治療(intracavitary brachytherapy,ICBT)の標的と危険器官(organs at risk,OARs)の融合線量分布を分析する。方法;20例のLACC患者に対して、MRIとCTスキャンを行い、MRI/CT画像を融合し、ターゲット領域とOARsを描いた。四野/ICBT計画を設定し、ターゲット領域とOARs用量を単独で計算し、幾何学的用量に加えた。4つのフィールドとICBTの融合計画を形成し,ターゲットとOARsの融合線量を計算した。ICBTによる標的とOARsの線量への寄与を計算した。結果;幾何学的計算により,標的領域の線量を過小評価し,OARsの高用量を推定することができた。GTV以外に、ICBTはCTVとPTVにも貢献している。膀胱充満と空虚の比較では、標的の幾何学的量は融合用量より低く(P<0.05)、OARsの幾何量は融合用量より高かった(P<0.05)。膀胱充満はOARsの投与量を減少させるのに有利である。結論;LACC四野併用ICBT放射線治療融合線量学の評価は幾何学的評価より優れているが、更なる臨床観察が必要である。膀胱が一定の容量を保つことはOARsの投与量を下げるのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮頚部腫瘍 ,  幾何学 ,  計算機トモグラフィー ,  膀胱 ,  *放射線 ,  患者 ,  線量分布 ,  放射線療法 ,  *放射線量
準シソーラス用語： 高用量 ,  CT画像 ,  器官 ,  *進行期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bladder status ,  BOX irradiation ,  fusion dose ,  locally advanced cervical cancer(LACC) ,  intracavitary brachytherapy

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 進行期 ,  子宮頸癌 ,  放射線 ,  併用 ,  融合 ,  線量 ,  研究