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J-GLOBAL ID:201702261452344637   整理番号:17A1549049

空気プラズマにより活性化されたキトサン/リン脂質で被覆したポリエチレンテレフタレート(PET)ポリマ表面【Powered by NICT】

Chitosan/phospholipid coated polyethylene terephthalate (PET) polymer surfaces activated by air plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 532  ページ: 155-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの研究では,空気プラズマ処理したポリエチレンテレフタレート(PET)板上にハイブリッドキトサン/1,2 ジパルミトイル-sn-glycero-3-ホスホコリン(Ch/DPPC)膜をいくつかの方法:拡大(S),Langmuir-Blodgett(LB)およびLangmuir-Schaefer(LS)を用いて調製した。調製した層の濡れ特性を,水,ホルムアミドおよびジヨードメタンの接触角を測定して決定した。さらに,van Ossらによって提案された理論モデルは,表面熱力学,すなわち表面自由エネルギーとその成分を研究した。表面トポグラフィーは原子間力顕微鏡(A FM),光学的および機械的プロフィルメータからの画像に基づいて解析した。飛行時間二次イオン質量分析(TOF SIMS)は表面化学分析のために使用した。層調製の方法はPET/Ch/DPPC膜の濡れ性と表面自由エネルギーに大きな影響を持つことが分かった。地形特徴と表面化学の両方が材料特性に影響した。さらに,研究は,分子組織化及び分子パッキングの仕方に強く依存膜極性に関する情報を与えた。,キトサン被覆を修飾し,DPPC分子はathrombogenicityの正の評価を得るためにその止血性質を改善することができると信じられている。開発表面は心血管デバイスに適した強化されたPET生体適合性のために有望であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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固-液界面  ,  液-気界面 
物質索引 (1件):
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