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J-GLOBAL ID：201702261460893538   整理番号：17A1328170

陸軍幹部における虚血性心血管疾患発症リスク評価分析【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the risk for ischemic cardiovascular disease in army officers

著者 (4件)： Yin Qiusheng (中国人民解放軍陸軍総医院干一科,北京,100700) ,  Dong Lan (中国人民解放軍陸軍総医院干一科,北京,100700) ,  Zhao Qian (中国人民解放軍陸軍総医院干一科,北京,100700) ,  Li Tongye (中国人民解放軍陸軍総医院干一科,北京,100700)
資料名： Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi  (Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 125-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3923A  ISSN： 1672-6790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:陸軍幹部における心血管疾患の発症リスクを評価し、有効な個別化介入を実施するために根拠を提供する。方法:心血管疾患の疫学調査票を用いて、年齢が24~59歳の陸軍幹部695例を調査し、軍隊幹部幹部の心血管疾患の危険因子の流行現状を分析し、虚血性心血管疾患(ICVD)10年の発病危険度を評価した。結果:695例の陸軍幹部における喫煙率、肥満率はそれぞれ30.79%、9.50%、高血圧、高脂血症、冠状動脈性硬化症、糖尿病の罹患率はそれぞれ8.49%、5.61%、0.86%と0.58%であった。喫煙率、肥満率と高血圧の罹患率は上位3位であった。30歳から始めて,肥満率と高血圧の罹患率は年齢の増加と共に増加し,異なる年齢群の間に有意差があった(P<0.05),その他の危険因子の罹患率は年齢群間で有意差がなかった(P>0.05)。頸動脈硬化プラークと内膜中膜肥厚(IMT)の総罹患率はそれぞれ8.78%、4.46%で、30~59歳の間で、年齢の増加に伴い、頸動脈プラークとIMT肥厚の罹患率が著しく増加し、各群間に有意差が認められた(P<0.05)。陸軍幹部におけるICVD 10年の発症危険度は,以下の通りであった。35~39歳の年齢群は参考基準の最低危険値より低く、その他の年齢群はいずれも参考標準の平均値より低く、55~59年群の発病危険度は最高3.02%で、平均危険値の0.84倍にもなり、極めて低いリスクに属する。結論:軍隊幹部のICVD 10年の発病危険度は明らかに参考基準値より低く、極めて低いリスクに属する。しかし、30歳から始めて、心血管疾患の発症リスクは年々増加する傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心血管疾患 ,  肥満 ,  危険因子 ,  *陸軍 ,  高血圧症 ,  増生 ,  糖尿病 ,  発病 ,  *虚血 ,  高脂血症 ,  罹患率
準シソーラス用語： 有意差 ,  年齢群 ,  喫煙率 ,  *発症リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cardiovascular diseases ,  Risk factors ,  Age factors

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 陸軍 ,  虚血 ,  心血管疾患 ,  発症リスク ,  評価 ,  分析