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J-GLOBAL ID:201702261483095796   整理番号:17A1064178

製紙でのケイ酸マグネシウム(タルク)の分散の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of dispersion of magnesium silicate (talc) in papermaking
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資料名:
巻: 10  号: S1  ページ: S1059-S1066  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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製紙用充填剤の分散化学の理解は紙に及ぼすそれらの影響と同様に重要である。ケイ酸マグネシウム(タルク)は製紙用使用される主要な充填剤の一つである。疎水性および化学的に不活性であった。異なる粒径のタルクの分散化学は湿潤剤(非イオン性トリブロック共重合体)とアニオン性分散剤(ポリアクリル酸のナトリウム塩)を用いて研究した。湿潤剤と分散剤の両方は,タルクスラリー別々および組み合わせて添加した。分散挙動をBrookfield粘度を測定することによって研究した。濡れおよび分散タルクも本論文に添加した製紙工程と紙特性に及ぼすその影響を理解することであった。濡れと分散をタルク保持を減少させるタルクは,アニオン性のコロイド電荷化学を変化させた。タルクの粒径を下げる有意に紙の光散乱係数(LSC)を改善し,その保持を減少させた。カチオン性ポリアクリルアミド高分子による製紙懸濁液のコロイド電荷の制御両方の充填剤と紙のLSCに影響を与えることなく,タルクの保持を保護するのに役立った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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紙料とその調製 
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