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J-GLOBAL ID:201702261492762280   整理番号:17A1791470

ジスルフィド結合を含む蛋白質/ポリペプチドのMALDI-TOF MS源内開裂研究【JST・京大機械翻訳】

In-Source Decay of Disulfide Bond-Containing Proteins/Peptides by MALDI-TOF MS
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 302-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2754A  ISSN: 1004-2997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析(MALDI-TOF MS)法を用いて、ジスルフィド結合を含むヒトインシュリンとグリチルリチン酵素の解裂液の源内分解(ISD)を研究した。異なる基質の種類と異なる結晶状態によるジスルフィド結合を含むヒトのインシュリンとインシュリンの酵素分解液の源内の解裂に対する影響を比較した。結果は,ジスルフィド結合蛋白質のISDがレーザ照射の位置により影響を受け,異なる基質と結晶形態の条件下でジスルフィド結合蛋白質を含むISDフラグメントの情報が異なることを示した。比較分析により、ジスルフィド結合を含むタンパク質のISDは比較的にコントロールしやすく、しかもその基質の種類と結晶状態の作用は非常に重要である。大量の破片が得られる時に、レーザーをサンプルとフェルル酸(FA)マトリックスに形成された大結晶に照射する。デブリが望まれない場合には,2,4,6-トリヒドロキシアセトフェノン(THAP)を基質として用いるか,あるいはレーザ照射を試料や他のマトリックスに形成させる微細な均一結晶化に利用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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生物物理的研究法  ,  微生物検査法  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  質量分析  ,  有機化合物の各種分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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