文献
J-GLOBAL ID:201702261494956255   整理番号:17A0965469

全IPネットワークにおける実時間アプリケーションのスループット解析のための解析的枠組み【Powered by NICT】

An Analytical Framework for Throughput Analysis of Real Time Applications in All-IP Networks
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: AINA  ページ: 508-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実時間応用のためのサービス品質(QoS)を保証する次世代全IPネットワークにおける挑戦的な課題である。ユーザ知覚スループットが実時間応用が経験したQoS(サービス品質)を測定するために必須である。アクセスネットワークと同様に標的ネットワーク選択のための移動端末(MT)で使用されている垂直ハンドオーバ(VHO)アルゴリズムの媒体アクセス制御(MAC)機構はユーザ知覚スループットに大きな影響を有する。それとは別に上層モビリティ管理プロトコルは,スループット性能に大きく影響する。スループット解析のための既存のフレームワークは,MAC特異的問題に対処が行われていない。本研究では,MAC特異的詳細と上層移動管理プロトコルの両方の影響を考慮したユーザ知覚スループットを解析するための解析フレームワークを開発した。提案フレームワークを用いて,モバイルIPv6(MIPv6)とシームレスなIP多様性に基づく一般化移動度アーキテクチャ(SIGMA)をモビリティ管理に使用される場合に,ビデオトラヒックアプリケーションのスループット性能を比較した。著者らの解析は,MIPv6上のSIGMAの優位性は,実際には基礎となるVHOアルゴリズムの性能を条件とすることを明らかにした。広範なシミュレーションにより,解析結果を検証するために行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  計算機網 

前のページに戻る