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J-GLOBAL ID:201702261503125893   整理番号:17A1840404

CD10、デスミンとビメンチンの特殊なタイプの子宮腫瘍鑑別診断における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of CD10,desmin and vimentin in differential diagnosis of special types of uterine tumors
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 15  ページ: 2289-2291  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:特殊なタイプの子宮腫瘍の鑑別診断におけるCD10、デスミン(デスミン)とビメンチン(Vimentin)の応用価値を研究する。方法:79例の特殊な型の子宮腫瘍患者に対して、それぞれ免疫組織化学SP法(streptavidin-perosidase、SP)を用いてCD10、DesminとVimentinを測定し、検査結果を分析した。【結果】子宮内膜間質肉腫,上皮性平滑筋腫,非定型平滑筋腫,平滑筋肉腫および癌肉腫におけるCD10の陽性率は,それぞれ76.2%,0.0%,13.3%,30.8%および75.0%であった。Vimentinは子宮内膜間質肉腫、上皮様平滑筋腫、非定型平滑筋腫、平滑筋肉腫、癌肉腫における陽性率はそれぞれ100.0%、5.6%、0.0%、46.2%、83.3%であった。子宮内膜間質肉腫,上皮様平滑筋腫,非定型平滑筋腫,平滑筋肉腫,癌肉腫におけるデスミンの陽性率は,それぞれ0.0%,61.1%,53.3%,30.8%,0.0%であった。Vimentin、CD10の子宮内膜間質肉腫、癌肉腫における陽性率は非典型的平滑筋腫、上皮様平滑筋腫より高かった(CD10:χ2=23.255、13.829、15.880、8.102、いずれもP=0.000;Vimentin:χ2=35.159、36.000、15.556、16.440、いずれもP=0.000)。非定型平滑筋腫および上皮性平滑筋腫におけるデスミンの陽性率は,子宮内膜肉腫および癌肉腫よりも有意に高かった(χ2=11.480,6.717,17.875,9.097,すべてP=0.000)。結論:CD10、DesminとVimentinは鑑別診断の特殊なタイプの子宮腫瘍の敏感な指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 

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