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J-GLOBAL ID:201702261504788023   整理番号:17A0939250

二枚貝Ruditapes philippinarumに対する新規防食設計されたナノ材料の影響【Powered by NICT】

Effects of a novel anticorrosion engineered nanomaterial on the bivalve Ruditapes philippinarum
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 1064-1076  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2463A  ISSN: 2051-8161  CODEN: ESNNA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属腐食は,腐食抑制剤を含む特殊化した被覆の適用によって最小化された未解決の問題である,2-メルカプトベンゾチアゾール(MBT)である。最近,層状複水酸化物(LDH)のような,工業ナノ材料(ENM)は,より環境に優しい方法でそれらの制御放出を促進するこれらの化合物を固定あるいはカプセル化するために使用されてきた。本研究では,アサリRuditapes philippinarumへの新しい防食ナノ溶液(LDH MBTを負荷した)とその主要化合物別々に(MBTとLDH)の毒性を評価し,短期曝露(96 h)することを目的とした。エンドポイントは生理学的および生化学的パラメータの致死性と変化した。MBTは死亡率(LC_20=78.14mg/L~( 1))と重要な生理学的および生化学的変化を誘導した。全体的に,これらの効果は有意であった生化学的効果を誘導するLDH及びLDH MBTで処理したものよりも深刻であった。本研究は,ナノクレイにおける腐食抑制剤の固定化プロセスの環境に優しい特性を示した。効果は環境中に発生すると予想されるよりも高い濃度で観察された,これらの新規ナノ材料は低環境ハザードとリスクを持つ有望な防食材料であり得る。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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