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J-GLOBAL ID：201702261539268305   整理番号：17A0491537

ディスプレイ・表示装置

著者 (1件)： 藤根俊之 (シャープ)
資料名： 画像電子学会誌(CD-ROM)  (Journal of the IIEEJ (CD-ROM))
巻： 46  号： 1  ページ： 101-102  発行年： 2017年01月30日 
JST資料番号： S0815B  ISSN： 2186-716X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： TVの需要は,新興国において増大しているが,日本では近年低い需要が続いている。4K対応TVとはフルハイビジョンの4倍の解像度のパネルを搭載し,映像をより高精細に表現することを可能としたTVである。2015年においては,中国の伸張に加えて,日米欧の先進国地域でも大幅に成長している。日本では,CS放送,ケーブルテレビ,IPTVにおいて4K放送が開始されており,その他の先進国においても4K放送や4Kコンテンツの配信が始まっている。映像の輝度レンジと色域とを広げる高ダイナミックレンジ化に関する関心が世界的に高まっている。本稿では,そのことと,OLED(有機EL),放送・通信連携について紹介する。

シソーラス用語： *フラットパネルディスプレイ ,  テレビジョン ,  *テレビジョン受像機 ,  三次元ディスプレイ ,  液晶ディスプレイ ,  高分解能 ,  三次元 ,  HDTV ,  通信衛星 ,  コンテンツ ,  ダイナミックレンジ ,  表示装置
準シソーラス用語： *LED表示装置 ,  3Dディスプレイ ,  4K3次元液晶ディスプレイ ,  4K TV ,  ハイビジョン ,  CS【人工衛星】 ,  映像コンテンツ

分類 (2件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  テレビジョン受像機  (ND12033V)

タイトルに関連する用語 (1件)： ディスプレイ