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J-GLOBAL ID:201702261559829671   整理番号:17A1056658

プラム石(Prunus nigra)から調製したFe_3O_4負荷した活性炭による金属の除去:速度論とモデリング研究【Powered by NICT】

Removal of metals by Fe3O4 loaded activated carbon prepared from plum stone (Prunus nigra): Kinetics and modelling study
著者 (2件):
資料名:
巻: 317  ページ: 23-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁気プラムストーン活性炭(m PSAC)上へのCu(II)及びPb(II)イオンの吸着を調べた。プラムストーン活性炭(PSAC)はN_2不活性雰囲気中でりん酸(H_3PO_4)とプラム石(PS)の化学的活性化によって作製した。活性化剤比率,活性化温度,及び含浸温度の影響を調べた。m PSACはFe~2+Fe~3+塩とPSACを組み合わせた共沈法により調製した。調製したm PSACを走査電子顕微鏡(SEM)とFourier変換赤外分光光度計(FT IR)によって特性化した。m PSACを,水溶液からのCu(II)及びPb(II)イオンの除去に用いた。初期pH,m PSACの量,温度,接触時間,およびCu(II)とPb(II)の初期濃度の影響を平衡と動力学的研究中に調べた。m PSACへのCu(II)およびPb(II)の吸着等温線を決定し,Langmuir,Freundlich,Scatchard及びD-R等温式であった。吸着データはCu(II)とPb(II)の吸着はLangmuir等温線モデルと擬二次速度論モデルに適合することを示した。最適条件下で,Langmuirモデルで決定したCu(II)及びPb(II)イオンの最大吸着容量は,48.31および80.65mg/gの高さであった。ΔG°,ΔH°,ΔS°,Eのような熱力学パラメータを計算し,m PSACと金属との相互作用は発熱的でかつ自発的であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の製造・処理一般  ,  吸着,イオン交換 

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