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J-GLOBAL ID:201702261563130470   整理番号:17A1679435

腹腔鏡大腸癌根治術と伝統的な開放式手術後の回復指標の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of postoperative recovery situation between laparoscopic radical resection and conventional open surgery for patients with colorectal cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 106-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腹腔鏡大腸癌根治術と伝統的な開放式手術後の回復指標をモニターし、比較評価を行った。方法;病院で受け入れた96例の大腸癌患者を選び、乱数表法により患者を観察群と対照群に分け、各群48例とした。観察群には腹腔鏡大腸癌根治術を行い、対照群には伝統的な開放式手術を行った。両群の患者の周術期の状況、腹痛などの臨床症状、回復状況、合併症の発生状況、手術前後の栄養状況及び生活の質を比較分析する。結果;観察群の結腸直腸癌患者の手術時間、手術中の平均出血量、術後の排気時間及び入院時間は対照群より少なく、両群の間に有意差があった(t=5.583、t=48.934、t=7.347、t=4.862;P<0.05)。観察群の腹腔合併症の発生率は8.3%で、対照群の27.1%より低く、統計学的有意差が認められた(x2=5.79、P<0.05)。観察群において、切開遅延癒合の発生率は6.3%で、対照群の20.8%より低く、統計学的有意差が認められた(x2=4.36、P<0.05)。術後1週間の観察群と対照群の患者の血清アルブミン(ALB)、前アルブミン(PA)とリンパ球数(LC)はいずれも術前より高く、観察群の各項目の血清指標はいずれも対照群より明らかに高かった。それらの間には,有意差があった(t=4.628,t=3.642,t=3.412,P<0.05)。観察群と対照群の治療後の身体機能、役割機能、情緒機能、認知機能及び社会機能などの各指標はいずれも明らかに改善され、観察群の各項目の生活品質の改善は対照群より高かった。統計的有意差が認められた(t=-12.845,t=-7.634,t=0.5001,t=-4.096,t=-2.647,P<0.05)。結論;腹腔鏡を用いて、大腸癌根治術と伝統的な開放式手術による大腸癌根治術を比較すると、術後の回復の効果はより良く、より明らかで、より有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  術後処置・予後 

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