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J-GLOBAL ID：201702261563641383   整理番号：17A1245431

患者と臨床医間の関節リウマチグローバル評価の比較および不一致の標準【Powered by NICT】

Standards of Comparison and Discordance in Rheumatoid Arthritis Global Assessments Between Patients and Clinicians

著者 (3件)： Ward Michael M. (Intramural Research Program, National Institute of Arthritis and Musculoskeletal and Skin Diseases, NIH, Bethesda, Maryland) ,  Guthrie Lori C. (Intramural Research Program, National Institute of Arthritis and Musculoskeletal and Skin Diseases, NIH, Bethesda, Maryland) ,  Alba Maria I. (Intramural Research Program, National Institute of Arthritis and Musculoskeletal and Skin Diseases, NIH, Bethesda, Maryland)
資料名： Arthritis Care & Research  (Arthritis Care & Research)
巻： 69  号： 8  ページ： 1260-1265  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0637A  ISSN： 2151-464X  CODEN： ARCREG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康状態評価における【目的】患者-医師不一致が生じる可能性がある患者は時間的比較(以前の状態と現在の状態を比較して)を用いているため,臨床医はそれらの評価をガイドするための社会的比較(この患者の状態を比較した他の患者の,あるいは可能な疾患重症度の全範囲)を用いた。関節リウマチ(RA)患者と臨床医間の不一致を比較し,異なる健康状態を記述する5アンカーを用いた従来の患者グローバル評価(PGA)または評価尺度を用いた。の地球規模での評価を行う場合,臨床医は同様な社会的比較を用いているため不一致は評定尺度のより小さいと仮定した。【方法】を前向き活動性RA患者206名を検討し,2回の訪問(全訪問=401)の各々にPGA(範囲0 100),評価尺度(範囲0 100),と評価包括的評価(EGA;範囲0 100)を評価した。各訪問でPGA/EGA不一致と評定尺度/EGA不一致を比較した。【結果】平均±SD PGA/EGA不一致は8.5±22.4であり,平均±SD評定尺度/EGA不一致は2.3±24.0であった。級内相関係数,測定と一致して,はPGAとEGA(0.39対0.31)の間よりも評価尺度,EGAの間に高かった。一致は,両ペア尺度にRA活動度の低レベルで大きかった。患者グローバル評価と評価者のグローバル評価の【結論】不一致はPGAを,PGAを用いた場合の比較の基準の差は医師の不一致に寄与することを示唆した場合よりも患者は比較の社会的標準を用いた場合に小さかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  医師 ,  活量 ,  *関節リウマチ
準シソーラス用語： 面会 ,  評価尺度 ,  重症度 ,  健康状態 ,  *臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  薬事,薬業  (GU01020R) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 患者 ,  臨床医 ,  関節リウマチ ,  グローバル ,  評価 ,  標準