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J-GLOBAL ID:201702261586172310   整理番号:17A1209220

学習に基づく逆モデルを用いた磁気レオロジーエラストマ免震構造のセミアクティブ制御【Powered by NICT】

Semi-active control of magnetorheological elastomer base isolation system utilising learning-based inverse model
著者 (4件):
資料名:
巻: 406  ページ: 346-362  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁気レオロジーエラストマ(MRE)ベース分離はセミアクティブ制御領域における自己適応性とを用いた高能力制御性のおかげで過去二年間にかなりの注目を集めている。デバイスの固有の非線形性とヒステリシスのために,MRE免震装置の逆動力学を記述し,MRE免震システムの制御合成を実現するために合理的に複雑な数学的モデルを得ることは挑戦的である。二目的は,本論文で達成された:1)最適一般回帰ニューラルネットワーク(GRNN),に基づくMRE免震装置のための逆モデルの開発ii)LQR(線形二次レギュレータ)コントローラとGRNN逆モデルを用いたリアルタイムセミアクティブ制御MRE免震システムの数値的および実験的検証。GRNN逆モデルの優位性は,より少ない入力変数要求,速い訓練プロセスと即発計算応答,オンライン訓練と実時間制御に適しているにある。制御システムは三階建せん断建物モデルと統合し,MRE免震システムの制御性能は,裸の建物,パッシブオン免震システムおよびパッシブ沖の免震構造と比較した。試験結果は,提案したGRNN逆モデルは望ましい制御力を正確に再現することができ,パッシブ防振システムと比較した場合,MRE免震システムは,構造応答を効果的に抑制できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
緩衝器,ばね  ,  構造動力学 

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