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J-GLOBAL ID:201702261601818306   整理番号:17A1674007

温陽益気法による重症敗血症患者のPiCCOモニタリング指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 314-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重篤な敗血症患者における心拍数の連続的心拍出量(PiCCO)のモニタリングに及ぼす温陽益気法の影響を観察する。方法:72例の患者を無作為に対照群(通常の西洋医学治療)35例と治療群(中西医結合治療群)37例の2群に分けた。対照群の西洋薬を通常治療し、治療群は対照群の西洋薬の通常治療に加え、参附注射液と加味参顆粒を加え、連続72時間、PiCCOによるモニタリングを行った。CI(心指数),SVI(心拍数指数),GEDI(全心拡張末期容積指数),ELWI(血管外肺水指数),PVPI(肺血管透過性指数),GEF(全心駆出率),MAP(平均動脈圧)の動的変化結果を採取した。結果:両群のPiCCOのモニタリング指標は治療前と比較して有意差がなかった(いずれもP>0.05)。しかし,治療後6時間で,治療群のMAPは対照群より高かった(P<0.05)。治療後24時間、48時間、72時間のCI、SVI、GEF、MAPの指標はいずれも対照群より優れていたが(P<0.01またはP<0.05)、GEDI、ELWI、PVPIには有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。治療後72時間の治療群のGEDI、ELWIはいずれも対照群より優れていた(いずれもP<0.05)が、PVPIは2群間に有意差がなかった(P>0.05)。両群の組織灌流指標には治療前と比較して有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。治療後24時間、48時間、72時間に、両群の組織灌流指標は治療前と比較して改善した(いずれもP<0.05)。治療後24時間、治療群のSaVO2は対照群より高かった(P<0.05)。治療後48時間、72時間の治療群のHR、SaVO2、全血乳酸は対照群より優れていたが(P<0.05)、CVP2群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:温陽益気法は厳重な敗血症患者の血流動力学指標を明らかに改善し、心拍出量を高め、組織灌流を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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