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J-GLOBAL ID:201702261608899734   整理番号:17A1720685

スロットと短絡ピンの荷重による拡大サイズを伴わない利得向上パッチアンテナ【Powered by NICT】

Gain-Enhanced Patch Antenna Without Enlarged Size via Loading of Slot and Shorting Pins
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 5702-5709  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スロットと短絡ピンを負荷したパッチアンテナはパッチサイズを増加させることなく放射利得を増強するために本論文で提案した。まず,直線スロットパッチの中心線に導入された横方向である。優性TM_01モードでは,この中心線は下とパッチ上の零電場と最大表面電流を用いた仮想電気壁として挙動した。そうすることにより,このスロット装荷パッチは等価な三スロットアレイとして放射を生成するように中心スロットは,余分な放射器として機能する。一方,対短絡ピンの縦方向共振周波数を維持するためにこの中央スロットの二つの対称側に置いた。中央スロットと二面スロット内の電場間の位相のために,三スロットから放射される遠方場ブロードサイドから離れた特異な方向で互いに相殺することができる。このように,この除去は放射零点の出現によりE面における低レベルのサイドローブをもたらし,さらに,主放射ビームはより多くの方向選択性にする。それに応じて,この提案したパッチアンテナの指向性と利得は,パッチの全体サイズを拡大の必要性に影響されなかった。最後に,シミュレーション結果と測定結果は動作原理を検証するために提供し,約1.7dB増加により増加する指向性であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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