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J-GLOBAL ID：201702261611154540   整理番号：17A1652048

二重偏光テラヘルツタイムドメイン分光法システム【Powered by NICT】

Dual polarization THz time domain spectroscopy system

著者 (4件)： Yu Yang (Department of Physics, Capital Normal University, Beijing, China) ,  Zhao Guozhong (Department of Physics, Capital Normal University, Beijing, China) ,  Savini Giorgio (Key Lab of THz Optoelectronics, Ministry of Education, Beijing, China) ,  Li Shuai (Department of Physics, Capital Normal University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： UCMMT  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くのTHz時間領域分光法配置では,背景と試料測定の別々の取得は,その後の測定ならびに参照測定における試料の除去によるビーム結合の構成における変化を実行する必要性により,データの品質に重大な影響を及ぼす。本短報では,同期背景/試料測定を行うための二重偏波TDSシステムの設計と構築について報告した。これはバランスをとった二つの直交偏光ビームを得るとプローブビーム(分割)を検出される前に反映する二つの分離した結晶の指標を調節するTHz偏光子を有するPCAジェネレイテッド(one-generated)THzビームの分裂によって達成される。システムの二つの分枝は良好な類似性を示し,背景と試料測定を行う同期するために使用され,温度と湿度の変化のみならず,発生源のパワーの小さな変動に影響されない。検出器光学効率の小さな差は測定セッション開始時の較正が可能である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 偏光子 ,  *偏光 ,  *タイムドメイン分光法 ,  検出器 ,  類似性 ,  品質 ,  湿度
準シソーラス用語： 発生源 ,  直交偏光 ,  ビーム結合 ,  *テラヘルツ時間領域分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  偏光,複屈折,光学回転  (BD03040X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 偏光 ,  テラヘルツタイムドメイン分光法