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J-GLOBAL ID:201702261623362383   整理番号:17A1786606

イミダゾール-1-酢酸によるキトサンのバイオミメティック合成による炭酸カルシウムの合成【JST・京大機械翻訳】

Biomimetic synthesis of calcium carbonate by imidazole-1-acetic acid-grafted-chitosan
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 4085-4089,4095  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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生物学的テンプレートとしてイミダゾール-1-酢酸で修飾したキトサン(IACS)を用いて,炭酸カルシウムを合成し,炭酸カルシウムの結晶形態と形態に及ぼすpH値と熟成時間の影響を研究した。合成された炭酸カルシウムを,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),X線粉末回折(XRD),およびFourier変換赤外分光分析(FT-IR)によって特性評価し,そして,それらの構造を,XRD,XRD,およびFT-IRによって特性評価した。その結果,純粋な水性系において,単一の立方晶方解石結晶が形成されたが,ヒスチジン,イミダゾール-1-酢酸,イミダゾール-1-酢酸で修飾されたキトサン単独系では,球状のバテライト結晶が現れることが判明した。イミダゾール-1-酢酸で修飾したキトサン有機基質系において,pH値が6.00から9.00に増加すると,球状のバテライトの含有量は75.9%から54.6%に徐々に減少した。しかし,熟成時間を小さくすると,バテライト結晶が形成された。従って、IACS有機基質を利用することにより、炭酸カルシウムの結晶形態と形態を有効に制御することができ、その他の生物鉱物のバイオミメティック合成にも参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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塩 
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