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J-GLOBAL ID:201702261628346865   整理番号:17A1493689

韓国人男性成人における安静時心拍数,メタボリックシンドロームおよび心肺適応能の関連性【Powered by NICT】

Association between resting heart rate, metabolic syndrome and cardiorespiratory fitness in Korean male adults
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 27-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3464A  ISSN: 1728-869X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,韓国人男性成人の安静時心拍数に応じてメタボリックシンドロームと心肺適応能の間の関係を検討することを目的とした。韓国における国立フィットネスセンターで2010~2015年に健康診断を受けた20 65歳の11,876人の男性成人例を対象とした。被験者の安静時心拍数,心肺フィットネス(VO_2max),及びメタボリックシンドロームパラメータを収集した。被験者は更なる分析のために安静時心拍数の5カテゴリー(<60bpm,60 69bpm,70 79bpm,80 89bpm,≧90bpm)に分けた。は上昇した安静時心拍数は正のボディマスインデックス,収縮期血圧,拡張期血圧,トリグリセリドおよび空腹時血糖値(それぞれ,p<0.001)と関連していたことを見出した;対照的に,高い安静時心拍数は逆VO_2max(p<0.001)と関連していた。被験者の安静時心拍数を五分位数に分類し,分析したところ,結果は,メタボリックシンドロームの相対リスクは≧90bpmの範囲で70 79bpm,80 89bpmの範囲で2.28倍高かった(95%CI:1.73~3.00),および2.61倍の範囲で分(bpm),2.08 倍当たり60 69の範囲で高かった(95%CI:1.34~1.82)1.53ビート高かった(95%CI:1.77~2.45)高かった(95%CI:1.62 4.20),<60bpmと比較してことを示した。これは安静時心拍数が増加すると,代謝症候群の相対的リスクも増加することを示した。男性成人の安静時心拍数は,呼吸循環の適応度と関連していることが分かった。メタボリックシンドロームのメタボリックシンドロームと相対リスクの危険因子は増加した安静時心拍数は増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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