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J-GLOBAL ID:201702261644112336   整理番号:17A0871700

溶融スズ中への急冷および等温時効による鋳型フラックスの結晶化の調査

Investigation of Mold Flux Crystallization by Rapid Quenching and Isothermal Aging in Molten Tin
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: Vol.3  ページ: 2783-2792  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0368B  ISSN: 1551-6997  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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連続鋳造ではブレークアウトや表面欠陥を防止するためにモールドパウダーを使用する。同時に,モールドパウダーは鋳型と金属シェルの間に入って熱伝達の役割を担っている。このフラックスは結晶化すると熱伝導が良くなるが,凹凸という意味ではガラス状のほうが熱伝達がよい。連続鋳造中のモールドパウダーの結晶化挙動を直接知ることは出来ないが,その挙動を知ることは重要である。溶融スズを使って急冷・等温時効実験をすることによって,モールドフラックスの核発生および結晶成長挙動を調べ,実際使われているモールドパウダーのTTT線図(400~800°C,10~4000s)を作成した。図中に非結晶化域,クスピディン域,クスピディン+霞石およびクスピディン+霞石+リチウムケイ酸塩域の結晶化率を示した。
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分類 (1件):
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鋳造法,鋳込 

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