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J-GLOBAL ID:201702261653006747   整理番号:17A0452850

すす粒子の進化とレーザ誘起発光を用いた乱流火炎における前駆体の追跡【Powered by NICT】

Tracking the evolution of soot particles and precursors in turbulent flames using laser-induced emission
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1869-1876  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エチレン/窒素(1/1vol.)の乱流火炎中のすす粒子とすす前駆体の進化を同時に追跡するために採用されている点,時間分解光学的方法。ピコ秒レーザ,80ps@266nmを用いて選択したUVおよび可視バンドにおける散乱とレーザ誘起蛍光(LIF)を測定することであるレーザ誘起白熱光(LII)である8ns@1064nmを持つパルスレーザを用いて励起した。高速光電子増倍管を用いて,時間分解測定を確実にするためには,3.5nsのためのLIF(レーザ誘起蛍光)崩壊時間が検出された。LIF信号はPAHsからなるナノ粒子または凝縮相種のためであるが,LIIは煤と相関していた。ノイズレベルに基づくデータ調和を検出信号の統計に対する間欠性の潜在的に大きな影響を明らかにした。長い減衰時間を持つLIF信号は,すす粒子の開始前に検出されたが,LIIで見られることが分かった,これらは最大煤形成領域に続けている。LIIおよびLIF信号間の相関は,成長したすすの高濃度と共に小さなナノ粒子の共存を確認した。条件付き平均すす濃度の解析は,大きなLII信号はまだ検出されたので,火炎の端部と先端で起こる間欠性は局所的にすす濃度を減少させないことを示唆した。これらの同時時間分解測定は乱流煤発生火炎の中の燃焼粒子の進化に関する洞察を提供するために非常に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  化学プロセスの解析 

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