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J-GLOBAL ID：201702261673001946   整理番号：17A1037458

アンテナ選択により制御された静止パターンを持つ最適適応ビームフォーマ設計【Powered by NICT】

Optimum adaptive beamformer design with controlled quiescent pattern by antenna selection

著者 (3件)： Wang Xiangrong (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China, 100191) ,  Amin Moeness G. (Center for Advanced Communications, Villanova University, PA 19085, USA) ,  Cao Xianbin (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China, 100191)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RadarConf17  ページ： 0749-0754  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,干渉の無い環境において複数の情報源のための制御された静止ビームパターンの最適スパース適応ビームフォーマの設計を考察した。最大出力信号対雑音比(SNR)の二つの測定とアレイに入射する全ての発生源に対するほぼ等しい利得を最適性に適用した。スパースアレイ設計への適応と決定論的手法の両方を結合ビーム形成器のための最も一般的な設計計量を提供する。提案した計量に関連した非凸アンテナ選択問題を解くための反復線形分数計画法を提案した。シミュレーション例を配置したアレイを,干渉フリーシナリオにおけるビームフォーミング性能を決定する上で重要な役割を果たしていることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  凸形 ,  透視図法 ,  干渉 ,  利得 ,  *ビーム成形 ,  線形性 ,  SN比 ,  情報源 ,  分数計画法
準シソーラス用語： 決定論的方法 ,  最適性 ,  最大出力 ,  ビームパターン ,  *アンテナ選択 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： アンテナ選択 ,  静止 ,  適応 ,  ビームフォーマ ,  設計