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J-GLOBAL ID:201702261681026020   整理番号:17A0471048

テキスト依存話者照合のためのテンプレートマッチング【Powered by NICT】

Template-matching for text-dependent speaker verification
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  ページ: 96-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1590A  ISSN: 0167-6393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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過去10年間で,話者モデリングへのiベクトルと関節因子分析(JFA)アプローチは,自動話者認識の地域で当たり前になってきた。これらの両方法共に,iベクトルまたは話者因子を推定するための前段階として,Gauss混合モデル(GMM)またはディープニューラルネットワーク(DNN)のいずれかを用いて,事後確率の計算を含んでいる。GMMは音響的特徴の暗黙的モデリング音声情報に焦点を当てる一方,そのDNNを明示的にモデリング音声/言語ユニットに焦点を当てた。テキスト依存話者検証のために,DNNベースシステムはかなり固定句タスクのためのGMMよりも優れていた。だが,両手法は,電話配列情報を無視している。本論文では,話者情報特徴を用いた動的時間ワーピング(DTW)を用いてこの情報を利用することを目的としている。これらの特徴は,短い音声セグメント抽出iベクトルモデルから得られた,オンラインiベクトルと呼ばれている。さらに話者識別部分空間へのオンラインiベクトルを見積もるために使用されている確率的線形判別分析(PLDA)。提案したDTW手法は,その他の最先端技術手法よりもRSRコーパス上で等誤り率,iベクトルとJFAを含む少なくとも74%の相対的改善を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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