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J-GLOBAL ID:201702261702902596   整理番号:17A1832166

3D窒化チタンナノピラーに基づく太陽熱光起電力電池のための大面積超広帯域吸収体【Powered by NICT】

Large-Area Ultrabroadband Absorber for Solar Thermophotovoltaics Based on 3D Titanium Nitride Nanopillars
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: ROMBUNNO.201700552  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱安定性,光の偏光と角度に対する非感受性,厳しい環境条件に対するロバスト性,及び計量可能な方法による大面積作製の同時利点を持つ,広帯域吸収体は(太陽)熱光起電力装置の必須の要素である。貴金属と多層広帯域吸収体と比較して,低Q共振器を用いた高温耐火金属ナノ構造は少ないと報告されている。本研究では,3D窒化チタン(TiN)ナノピラーは平均吸光係数0.94の可視および近赤外スペクトル領域における超広帯域吸収を調べ,0°と75°間の斜め角の広い範囲に亘って。広帯域吸収に及ぼすTiNナノピラーの幾何学的パラメータの影響を調べた。ナノピラー設計と損失性TiN膜の柔軟性を組み合わせることにより,可視および近赤外における超広帯域吸収が得られた。酸化ハフニウムの薄層はTiNナノピラーの熱安定性を高めるために蒸着した。最後に,TiNナノピラーの熱/スペクトル安定性は24h,1473Kでのアニーリング後に実証したそれらの構造的特徴を保持していた。,TiNナノピラーは,高温用途,特に太陽熱光発電のための優れた機会を提供することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光物性一般 

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