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J-GLOBAL ID:201702261711642752   整理番号:17A0474826

横方向穴あきフィン付きヒートシンクからの層流強制対流熱伝達【Powered by NICT】

Laminar forced convection heat transfer from laterally perforated-finned heat sinks
著者 (2件):
資料名:
巻: 116  ページ: 406-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層流領域で動作する横方向孔あきフィンヒートシンク(LA PFHSs)の熱的および水力学的性能を実験的に調べ,固体フィン付ヒートシンク(SFHS)のそれと比較した。三つの異なるサイズで正方形断面の穿孔はLA PFHSsの長さに沿って等距離に分布していた。各穿孔サイズに関して,異なる五多孔率を試験した。ヒートシンクに沿った種々の位置で局所的に測定した熱抵抗が得られた。の結果はLA PFHSsの熱流体特性に及ぼす,主にフィンピッチ,幾何学的パラメータの重要な役割を示した。全体の圧力損失に及ぼす穿孔径と空隙率の両方の影響も測定した。LA PFHSsは穿孔上に形成された空洞による圧力降下を増加させた。摩擦抗力と比較した場合,圧力抗力が支配的な圧力損失であることが分かった。しかし,圧力降下がしきい値穿孔サイズを越えた空隙率とは無関係であった。全体として,LA PFHSsは熱抵抗を減少させ,与えられたポンピング動力でヒートシンクベースを横切る温度均一性を改善するための有望な熱管理解は,空隙率の最適範囲は,与えられた穿孔サイズで得られた。結果は,重量に敏感な応用はLA PFHSのための最も有望な利用であることを示している。質量ベースの熱抵抗として新しいパラメータを定義し,本論文で研究した場合について,SFHSの質量ベースの熱抵抗の45%以上の減少は最大空隙率でLA PFHSsを用いて達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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熱交換器,冷却器  ,  電気・電子部品一搬 

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