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J-GLOBAL ID：201702261721831743   整理番号：17A1628459

Lamb波解析による回転翼の非接触損傷検出【Powered by NICT】

Non-contact damage detection on a rotating blade by Lamb wave analysis

著者 (3件)： Veira Canle Daniel (Department of Physics, University of Helsinki, Helsinki, 00560, Finland) ,  Salmi Ari (Department of Physics, University of Helsinki, Helsinki, 00560, Finland) ,  Haeggstrom Edward (Department of Physics, University of Helsinki, Helsinki, 00560, Finland)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 92  ページ： 159-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロペラ検査は航空機の安全運転のために必須である。このような回転する構造物の損傷評価は,専用の測定技術が必要である。本研究ではストロボ法を作成する努力を報告した。QスイッチNd:回転翼での励起したLamb波:試料回転に同期したYAGレーザが,波振幅はレーザDoppler振動計により得られた。415rpmで回転するアルミニウム試料上の表面破壊ノッチを検出し,大きさのミリメートル精度であった。技術はヘリコプタ翼やタービンのような回転構造の自動非接触損傷検出のための可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *回転翼 ,  非破壊検査 ,  アルミニウム ,  *損傷検出 ,  タービン ,  *Lamb波 ,  プロペラ ,  切欠き ,  ヘリコプタ ,  構造物 ,  YAGレーザ
準シソーラス用語： レーザDoppler振動計 ,  損傷評価 ,  安全運転 ,  *非接触 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非接触非破壊検査 ,  Lamb波 ,  Notch検出 ,  回転ターゲット

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： Lamb波 ,  解析 ,  回転翼 ,  非接触 ,  損傷検出