コンパクトファイバレーザシステムによる多モード非線形顕微鏡【Powered by NICT】

Crisafi Francesco; Kumar Vikas; Perri Antonio; Viola Daniele; Preda Fabrizio; Marangoni Marco; Cerullo Giulio; Polli Dario

文献

J-GLOBAL ID：201702261723475385 整理番号：17A1722749

コンパクトファイバレーザシステムによる多モード非線形顕微鏡【Powered by NICT】

Multimodal nonlinear microscope by a compact fiber-laser system

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資料名：
巻： 2017 号： CLEO/Europe-EQEC ページ： 1 発行年： 2017年
JST資料番号： W2441A 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

非線形光学(NLO)顕微鏡法[1 3]は,深い浸透深さおよび高い分子コントラストを持つ固有共焦点(三次元)高速イメージングを可能にした。二光子励起蛍光(TPEF)は広く生物学的画像で採用された,固有蛍光,細胞や組織の外部標識のいずれかを利用してした。コヒーレント反Stokes Raman散乱(CARS)と誘導Raman散乱(SRS)を,コヒーレントRaman散乱(CRS)は最も強力な化学選択的無標識高速イメージングツールとして確立されている。NLO顕微鏡にTPEFとCRSを組み合わせたマルチモーダルアプローチは,研究中の試料に非常に豊富な生物学的情報をもたらすことができる。これまで,NLO顕微鏡は光パラメトリック発振器を駆動する二台の同期Ti:サファイア発振器またはバルク固体発振器のいずれかに基づいた[2]。,レーザ光源からの検出システムへの,全体的な装置の複雑さとコストはこれまで生物学におけるその主流使用を妨げている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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光学的測定とその装置一般 , 生体の顕微鏡観察法

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